さて、前回Adobe CS3の動作確認はしないという記事を書いてから3日後にリリースされたSnow Lepard、早速インストールした人の情報や感想がTwitterに続々postされた訳だけど、取り敢えずCS3ではクリティカルな不具合は(今のところ)無いらしい(ただし前回の記事でllcheesellさんがコメントしてくれたように”PhotoshopやDreamweaverなどで特定の操作時にエラーが出る”らしいので要注意)。
Adobe Creative Suiteだけではなく、様々なソフトのSnow Leopard上の対応状況をまとめているのは以下。
- Snow Leopard Compatibility: Mac OS X 10.6 Snow Leopard Compatibility List
http://snowleopard.wikidot.com/start
これによるとAfter Effects CS4ではプラグイン周りでちょっとしたエラーが出る模様。
また、日本のブログではclockmakerさんがまとめてくれています。
- Mac OS X 10.6 Snow Leopardを入れてみたよ | ClockMaker Blog
http://clockmaker.jp/blog/2009/08/mac-os-x-snow-leopard/
・・・うん、なら大丈夫だね、よーしパパ雪豹入れちゃうぞー、ってちょっと待て。
実は想像の斜め上のところから、特にFlash関係者にはイタイ不具合が出てるらしいのだ。
というのも、
Flashで制作されたスクリーンセーバーが軒並み動かない
というもの。これはFlash製に限った話で、Quarz Composerで制作されたものに関しては大丈夫らしい。
この問題に対し、日本で最もメジャーなスクリーンセーバーの制作ツールfla:verの中の人がTwitterでSnow LepardとWindows7に対応するバージョンを製作中だということを明言しているんだけど・・・これって根本的な解決になってないよね?
この件に関してはAppleが今までのスクリーンセーバーが正常に動作するようにアップデータを用意すべきだろう。fla:verが対応してくれてもスクリーンセーバーを再書き出し→ユーザーに再DL&再インストールしてもらうという手間が掛かるし、ではユーザーに再DLしてもらう導線はどうするの?という話にもなる。
あと、既に配布が終わってしまったものだと再入手すらできない。もしかしたら気に入ってずっと使ってくれているユーザーがいるかもしれないのに。
で、早速Appleのサイトに件の問題についてのFAQページがあるんだが:
- Mac OS X v10.6:他社製スクリーンセーバが使用できない
http://support.apple.com/kb/TS2913?viewlocale=ja_JP
解決方法
該当のスクリーンセーバの開発元に問い合わせて、互換性のある 64 ビットバージョンのスクリーンセーバを入手します。
えええ、それだけ!?
どうも、アーキテクチャが32bitから64bitになったことがスクリーンセーバーが動かない原因になっているらしいけど、そこら辺全然詳しくないのだけど、これってアップデートなどで対応できないものなのか?
うーん、たかだかOSのバージョンがゼロコンマ1上がっただけでこんなことになるのは馬鹿げているとしか思えないんだけどなぁ。
ある意味営業妨害レベルだよね、これ。