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[Live] point presents enjoy?

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去年の9月にレーシックをやって視力が回復してから、まず思ったのは「良くなった眼でライヴを堪能したい」ということ。ちょうどいいことに去年末に凛として時雨のライヴがあったのでチケットを買おうとしたら軒並みソールド・アウトで行けず、結局は今月2日の「point presents enjoy?」というライヴ・イベントがレーシック後初のライヴということなった。

このイベント、元々はpointという原宿系ファッション・ブランド?が主催する音楽イベントらしいのだが、正直言うと自分は良く分からないw イベント自体も別に会場でそのブランドのプロモーションをしている訳ではなかったので主旨としては「?」な部分があるんだけど、ライヴ自体は凄く良かったので無問題。
というかやっぱり眼が良いのっていいね!! 多少離れれてもステージがクッキリ見えるよ!!

各アーティストの感想は以下に。

1.the band apart
本日のお目当てNo.1。一発目にしてこれがこのイベントの個人的なハイライトだった。
トップバッターということで開始直後は音のバランスが良くなく、数曲やってからやっとPAがこなれて来た感じがあるが、やっぱり凄い。メチャクチャ巧い。
ベースの人が素晴らしいキャラクターを持ったデブで、1曲目早々から汗をかきつつ何故か変顔をしながら演奏していた。でもやっぱり巧い。MCもこの人の独断場で、「ドンキで売ってた4Lのスーツすら入らない」とかいう自虐的なデブネタで沸かせていた。曲自体は爽やかなのに、この人自身は今回のオシャレイベントとは最も対極の位置にいる人だった(だからこそ好感が持てた)。
あと、wikipediaでも書かれているように後ろに扇風機が本当に置いてあって笑った。

 

2.サカナクション
テクノやエレクトロニカを織り交ぜたバンド・サウンドだが、BOOM BOOM SATELLITESのようなバキバキ系ではなく、何処か青臭くて切なさを帯びた音。今回は予習で最新作だけ聴いただけだけど、CDでの印象よりもヴォーカルの人はずっと歌が上手かった。

余談だけど、彼らのサイトはFlashをほとんど使ってないのに関わらず動きまくっている。何故か? そう、gifアニメですw なかなか良いセンスしてる。

 

3.Junkie XL
本日のお目当てNo.2。唯一の海外アーティスト。まさか彼を直に見られる時が来るとは・・・。
MacBookを2台並べてのDJプレイ。VJは一切無し。にも関わらずフロアは凄く熱くなる。今回はアーティストの合間にDJが30分ほどプレイしているのだけど、どのDJよりも盛り上がってた感じがする。やっぱり四つ打ちは良いね。

 

4.MEG
う、うーん?後ろの方で観てたんだけど、前に集まっているファンと後ろにいるそうでない人との空気の差が激しいというか、何かアウェイ感がバリバリ漂っていた。
自分は曲はあまり知らないけど彼女は”アーティスト”の部類には入っているとは思っていたんだが、実際にステージを観るとちょっとアイドルチックな部分があるような(頭にデッカいリボン乗せてたし)。そこに違和感を感じたんだろうか。
あ、でも本人は可愛かったです。aikoとか元ジュディマリのYUKIとかそういう系統だよね。

 

5.SOIL & “PIMP” SESSIONS
海外でもかなりの場数を踏んでいるジャズバンド。今回のイベントは技巧派で始まって技巧派で終わる。
時間が遅くなったからかジャズというジャンルだからか、演奏の途中で帰ってしまう人がチラホラいたけど、もしジャズだからという理由で帰ってしまったのなら勿体無い。こういう複数のアーティストが出るイベントは自分の知らない領域に触れる良い機会じゃないのか?

ちなみにこのバンド、ほとんど演奏をしないでオーディエンスを煽るだけの”agitater(agitate = 扇動する、の意)”というパートの人がいるんだが(その名も「社長」!!)、さすが煽ることを専業にしているだけあって煽り方が上手い。観客の心を鷲づかみだ。
このバンドもフルで観てみたいなぁ。

Music has No Border!!

 

・・・という感じで15時スタート、23時過ぎエンドの8時間のイベントが終わった。

イベント終了後、ほとんど立ちっぱなしで痛む足で恵比寿ガーデンプレイスを駆け抜けつつ携帯のTwitterをチェックしていたら、何と忌野清志郎が亡くなったというニュースが・・・。
自分は代表曲の数曲しか知らなかったけど、日本のロック・アイコンの重要な一人だったと思う。ご冥福をお祈りします。天国でも体制をdisりつつ、自転車で駆け抜けていってください。

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