14日にAdobe主催の「Flashクリエイターのためのビデオの作り方、はじめの一歩」というセミナーに行ってきた。
場所は原宿だったのだけど、さすが原宿、顔を白塗りにしたフランス人形(っぽいコスプレ)が街を闊歩してたぜ!!
元々自分は映像畑からFlashに入ってきて、映像の編集やAfter Effectsでの加工やFLVへのエンコードなどは散々やってきたので、今回のように”映像初心者”を対象にしたセミナーはもしかしたら喰い足りないかなー、とか思ってたが、その通りだった(笑)。
まあ、でも、一番最初のセッションでちょっと面白い話を聞けたので、これだけでも行った意味はあるのかな・・・と思う。
以下、超簡単に内容についてまとめてみます。
1.「+ Video」で何が変わる?
スピーカーはバスキュールの人と、ピクルスのタナカミノル氏。
バスキュールのお題は先日公開されたAXE WAKE-UP SERVICE INC.。
電話番号の認証システムや動画の多さなどでエラく複雑な作りになっている。でもそれを賞味3ヶ月でやってのけるバスキュールという会社はやっぱり凄い。
映像に関しては先日ウチのブログでも触れた、H.264エンコードを使っているとのこと。
ちなみに、自分はこのセミナーの何日か前に、実際にこのモーニングコールを試してあった。
・・・ぎ、技術的な部分に興味があったんだからね!!別に決してスケベな興味で試したんじゃないからね!!
・・・えーと、自分が凄いと思ったのは、自分の番号の確認のために、こっちから指定の電話番号に掛けなければならないのだが、そうすると画面の中の女の子が電話に出て、話している映像はそのままだけど、その声だけは携帯電話から聞こえてくるという仕組み。まさにディスプレイと現実の垣根を超えたインタラクション。一体どうやってるんだろうね。
・・・とまあ、”はじめの一歩”の最初にしてはエラくプロフェッショナルな仕事なのに対し、タナカミノル氏は逆に、「映像ってそんなに難しくないんだよ」という話。タナカ氏が実際にやった数々の案件を元に、どんな風にやったかをザッと説明していく感じ。
2.「+ Video」のためのツールとは?
DVテープからPCへの取り込み→編集→FLVへエンコード、とかテロップの入れ方とか。
取り込み、編集、エンコード、テロップはPremiereを使っての説明。テロップについてはもう一つ、Flash上に動画を読み込んでその上に文字を載せるやり方の説明も。
その中でセーフティーエリアやインターレースについての説明と、FLVに変換する際に使用するビットレート計算ツールについての紹介もあった。
でも、そこまでやるんだったらピクセル縦横比の話もしておいた方がいいんじゃないかな、と思ったが、時間がなかったからねぇ・・・。
あとはAfter Effectsでのモーションの作り方や、keylightというプラグインを使って、ブルーバック撮影素材からカラーキーを抜く手順など。
・・・まあ、ここら辺は基本知識なので、自分的には復習ということで。
3.損しない動画コンテンツのために。
第1セッションの時点で時間が押していたので、このパートはほぼ駆け足でFlash Media Server 3とAdobe Media Playerについてサラッと触れただけ。本当にサラッと。
以上、こんな感じ。今回が”Web Videoセミナー第1回”らしいけど、第2回は・・・うーん、内容次第だな。